証拠写真

2001年9月12日
テキサス州フレデリックスバーグからラボックまで


テロ事件の翌朝の新聞自動販売機。
当然、一面トップはテロ事件。「Our Nation Saw Evil」 「America in Agony」


フレデリックスバーグの消防署。消防車を整備中の消防士さんと事件についてしばらく話す。
「ブッシュ大統領は中途半端なことはしないよ。テキサス・ボーイだからね」



ドイツ風、がうかがわれる町の様子。
左のベーカリーで、アイスティ飲みながら食べたシュトルーデルはとてもおいしかった。
ビアガーデン入口。biergartenである。beergardenではない。
右の写真の宿の看板には「ドイツ人経営の宿」とある。



こんな不思議なもの、テキサスでしかあり得ない! スニーカーブーツ。
メーカーは、なんと「テニーラマ」である。どうやら、パロディのようだ。


名残をおしみつつ、フレデリックスバーグを出発。北西、サンタフェ方向へ向かう。


途中、「エデン」という名の町を通過。こういう派手な名前の町は、行ってみるとたいしたことがないことが多い。
左の写真は「エデン非行青少年収容所」。前で写真を撮ろうとしたら警備員さんにしかられた。
右の写真はエデンの園で育った牛や豚の肉で作ったハムやソーセージを売る肉屋さんの看板。


町と町の間は、本当に何もない。その景色が妙に美しい。


4000キロ超。ずいぶん走りました。

の晩泊まったラボックは、ハイウェイが交差している以外には特に特徴のない町で
我々はスーパー付属のファミレスで夕食をとり、モーテルで洗濯をした以外はずっとCNNを見ていた。




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