証拠写真

2001年8月22日
ミズーリ州 セント・ルイスからブランソンまで


マーク・トウェインの名を関した国有林の中のくねくね道。バイク乗りにはこたえられない。(具体的なルートはココをごらんください)
アメリカの道路はすごい。こんな田舎のまんなかでも、きれいに舗装されている。
中央の写真は、距離計が1000マイル(1600キロ)を表示しているところ。わずか1週間、軽々。当然だが、自転車とは違う…。
森を抜けると牧場。牧場が終わるとしばらく森。そんな景色が続く。

交通量が少ないので、シュワーツはバイクの加速性能を確認し、やっぱりスポーツバイクのほうが好きだなあ、などとぶつぶつ言う。


左はよろずやの看板。「餌、釣具、食料品、ガソリン、ビール、氷、弾薬」とある。土地柄である。
右側は、お昼を食べたポトシという町。人口2683人。
役場の前にはBail Bond(保釈証書作成)の看板、ネイルサロン、アンティークストアが並んでいたし、
ぼろぼろのモーテルもあった。定食屋のサンドイッチはおいしかった。


そして、お尻が痛くなるほど走りつづけて…


夕暮れに到着したのは、本日の目的地、ブランソン。走行距離、624キロ。
ミズーリのはずれの人造湖のほとりに突如として現れる、ファミリーエンターテインメントの都である。
町の人口がわずか数千人のところ、訪れる観光客は年間7万人を超えるとのこと。
写真は、スーパーの前に設置されたパンフレット。実際にはこの6倍ぐらいの数がならんでいる。
詳細は、明日。



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